ナガバオモダカ
- 抽水性
植物名 | ナガバオモダカ |
科名 | オモダカ科 |
学名 | Sagittaria graminea Michx |
分類 | 抽水植物 |
原産地 | 北アメリカ |
日当たり | 日向が良い |
夏場の管理 | 半日ほど日陰にする |
冬場の管理 | 水中に沈めて屋外OK |
水の管理 | 株元が水に浸かるよう管理。水中に沈めてもOK |
ナガバオモダカの特性
- 多年草の抽水植物で浅水中や湿地に生育する植物。
- オモダカの仲間ではめずらしく冬場に、株と球根の両方が残る。
- 日本在来種のウリカワ瓜皮(オオボシソウ)に極めて似ている植物です。 (似ているだけで、別の植物なので注意)
- 直径1cm程の小さな白い花を咲かせる。
- 葉は7~30cm程の楕円形である。
コメント
非常に栽培が簡単で、繁殖が容易な水生植物。春から秋にかけて白い小さな花を咲かせ、可愛らしいです。
冬も水中に沈めておけば、葉が残りメダカの隠れ家にもなり、初心者向けの水生植物です。